祈念文
観音菩薩は苦悩死厄においてよく拠り所となり、一切の功徳を具えて慈悲の眼で衆生を視たもう。この御籤(みくじ)によって事を決せんと欲す。一心に祈願し奉る。如意輪観世音菩薩、元三大師、この道場に降臨して百頌の中、その一を与え、吉は吉、凶は凶、猶予を決し、証明を垂れたまえ。
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第十番
大吉
舊用多成破
新更始見財
改求雲外望
枯木遇春開
一点雲なくまさに名月 清く明るく輝けるさま 邪魔する雲の行方いずくぞ それぞれ叶う二つの願い
総合
自分の我にとらわれず、新しい世界に大いなる希望をもって進めば、行手に幸運の待つこと疑いなし。物事は成就する
- 願望
- かなうべし
- 病気
- 長引くこともあるが回復する
- 待人
- 来る
- 失物
- 急には出がたし
- 縁談
- よし
- 売買
- じっくり進めて利あり
- その他
- 家移り吉