讃 岐 う ど ん 考


夏季限定!「うどんde麻婆茄子」が出現

綾南町うどん会館内のカフェテリア32にこの夏限定の新メニューが登場したという情報を先日、カーラジオからゲットしていた。そこで今回も是非食べてみたくなり、平成15年7月28日、友人と現場に向かった。
前回(平成15年1月27日)に綾南町うどん会館行った時と比べて施設的に変わっていた点があった。それはさぬきうどんの麺づくり体験コーナー(教室)が新設されており、うどんづくりのレシピ本(480円だったと思う)もあったことである。中野うどん学校(琴平町)や、さぬき麺業(高松市)など、うどんづくり教室は観光客や地元の人々に人気らしく、綾南町うどん会館でもうどんづくり教室を取り入れたのであろう。私が見る限り10名程度が受講できそうだったので希望者はどうぞ!。
さて、話しが少しそれてしまったが、本題に戻そう。カフェテリア32の自動食券売機に急行し、各メニューを確認した。今までは「うどん」に関するニューに気を取られていたが、実は各種ラーメンも380円からとお手ごろ価格でバラエティ豊富であることを申し添える。
自動食券売機で本命のうどんde麻婆茄子を探すと、「うどんde麻婆茄子単品530円」「うどんde麻婆茄子・ライスセット・ジュース付680円」となっていた。我々は昼食として食べに来たので150円の差云々よりも迷わずセットの680円の食券を求め、カウンターに出した。オーブンで焼いていたのだろう、待つこと約10分。
「うどんde麻婆茄子・ライスセットのお客様〜〜」
と、ようやく呼び出された。実物は写真をご覧いただきたいが、正面上のメインディシュがうどんde麻婆茄子。下側は写真左からご飯、お水、ジュースとして頼んだウーロン茶、それとわかりにくいかもしれないが、コチジャンソースである。私はコチジャンソースをうどんde麻婆茄子にかけて食べたが、友人は少しなめてみて辛いので使っていなかったようだ。これはお好み次第だろう。
カフェテリア32でのうどんde麻婆茄子の説明書も参照しながら、解説しよう。
一言で言うと、旬の地元産直の茄子を使った麻婆豆腐うどんで、旬のお茄子が夏らしさを引き立てる。コーンフレークがトッピングされ、チーズも入っていて、ホワイトソースの麻婆グラタンうどんともいえそうだ。中身は麻婆豆腐、薄くスライスされた茄子、さぬきうどん、半熟卵、レモンだった。卵も地元産の初卵だとか。
白いカレー粉を使ってカレー風味を醸し出すなど、前回レポートしたうどんdeグラタンと基本コンセプトは似ている気がした(うどんdeグラタンの夏版メニューだそうだ)。うどんの麺自体の味はまわりの麻婆ソースに覆われているような感じであるが、つるつる喉ごしもよい。ほどよい辛さが食欲をそそり、大変おいしかった!。名物のうどんアイスは今回は見送り、食後のデザートに、私はびわアイスクリーム、友人はもち麦アイスクリームを食べ、綾南町うどん会館をあとにした。綾南町や綾上町はもち麦が特産の地域である。
なお、道の駅滝宮・綾南町うどん会館のホームページは、http://www.ryonan-udon.co.jp/である。興味を持った方はどうぞ。現地地図や電話番号や特産品の紹介もある。

次回は、香川県木田郡三木町にある高仙山山頂公園の「牛乳うどん」を取り上げたいを考えている。どんなものか未知のものであるが、乞うご期待!。
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※去る平成15年10月6日に現場である高仙山山頂公園へ行ってみたが、あいにくうどんをやっている「さんさい茶屋」の店は閉まっていた。残念ながら牛乳うどんはお預けである。写真はさんさい茶屋内のメニュー掲示である。
キャンプ場、宿泊できるコテージ、広場、管理事務所が整備されているが、平日の山中は寂しい。。。「さんさい茶屋」の営業は土日祝日しかしていないので、ご注意ください。なお、車の場合、国道193号線から高仙山山頂公園へ行く方がスムースと思う。
2003.07.29掲載,20031016改訂









さらなる進化か!?「饂飩めし」と「うどんdeグラタン」

前回は「さぬきうどんアイス」についてレポートしたが、今回はその続編をお届けしたい。
今、空前のさぬきうどんブーム。デフレ不況の昨今、東京に香川のセルフ式うどん店が相次いで進出し、安さとおいしさの点からも非常に注目を集めている。また、NHKの「クイズ新日本人の質問」では平成15年1月26日に「うどん」がテーマで全国のうどん名所の中、さぬきうどんも取り上げられていた。香川県内の有名店で県外ナンバー車を見かけることは当たり前。うどんツアーと銘打って、さぬきうどんの名店を一日に4店舗くらい巡るグルメツアーも人気だとか。
さて、前置きが少し長くなったが、平成15年1月27日、友人とさぬき市津田町方面に出かけた。その途中で昼食をどこで食べるか相談したところ、「最近、"そばメシ"ならぬ"うどんメシ"なるものがあるらしい」という情報をゲットしていたので、昼食は迷わずその現場でということに決まり、急行した。
実は続編の現場も香川県綾歌郡綾南町の「綾南町うどん会館」に他ならない。「道の駅・滝宮」内にある。ここは未知なるさぬきうどんとの遭遇を予感させるミステリアスなスポットなのかもしれない。

道の駅・滝宮に到着後、いわゆる讃岐うどん店の店頭に入ってみた。メニュー陳列をよく見ても「うどんメシ」なる存在は確認できなかった。すると「うどんdeグラタンはカフェテリア32内にあります」という貼り紙が目に入り、「ここは普通のうどん屋さんですか?」と店員の方に思わず聞いてしまった。店員さんも苦笑いしながら丁寧に応対下さった。我々が求めているものは、ある意味「普通ではないもの」という認識が潜在的にあることを再確認してしまった(笑)。
「いや待てよ、うどんdeグラタン?、何だこりゃ?」
うどんメシもよくわからないのに、グラタンという新たな未確認情報も飛び込んだわけだ。

気を取り直して、カフェテリア32に直行。前回はうどんアイスのみをターゲットにしていたので、我々もカフェテリアを見過ごしていたようだ。「32」というのはここは国道32号線沿線にちなんだ名前だ。
「あった!、カフェテリア32」
そこは軽食と休憩ができる文字通りの場所である。まずはメニュー一覧を確認し、「饂飩めし・スープ付550円」「うどんdeグラタン500円」の存在を確認。
「ここまで来て、うどんメシとうどんグラタンの両方を賞味せずには帰れるまい」
こういう決断はすぐだ(笑)。迷わず自動券売機で両方の食券を買い求めた。注文して待つこと約10分、先に「うどんdeグラタン」が、続いて程なく「饂飩めし」ができあがった。

まずは「饂飩めし」について、店内の説明案内を参考にしながら解説しよう(※写真も参照されたい)。
・サラダ=地元産直市の野菜を使用
・味付け=独特の特製醤油ダレをベースに塩とコショウで味付け
・卵=地元産の卵を使用
・焼豚=ラーメン用チャーシューを細かく切ってある。もちろん香川産
・御飯=地元綾上町産のコシヒカリ
・さぬき菜=野沢菜と広島菜の交配でできた香川特産の漬け菜。繊維が柔軟で歯切れもよい
上記の具とうどんが入った炒めご飯である。やはりアツアツがうまい!。紅ショウガも付いていた。そばメシとの違いは、ソースベースか醤油ベースかが大きい。味付けは意外とあっさりしていた。また、入っているうどんは小さく(といってもマカロニくらいを想像いただきたい)刻まれ、その太さはご飯粒よりも大きく、食感は柔らかめといったところか。

そして次は「うどんdeグラタン」の番だ。グラタンに入っている具も実に豊富(=写真)。
しいたけ、白菜、にんじん、ほうれん草、鶏肉、ブロッコリー、半熟卵、コーンフレーク、そしてもちろん"さぬきうどん"。うどんは長い普通の状態(マカロニのような大きさではない)。これにトマトケチャップソースをトッピングする。こちらもアツアツが大変うまい!。
しいたけ、白菜、にんじん、ほうれん草、鶏肉と、ここまでは鍋料理の具そのもの。また半熟卵にスプーンを入れるとグラタンの中で自然と広がり、ホワイトソースと相まって味がまろやかになる。実はこのホワイトソースは白色のカレー粉が入っていて、カレー風味なのである。それがさぬきうどんの麺と絡み合い、絶品である。コーンフレークはアクセント的意味合いか?。そして材料のほとんどが地元産にこだわっているだろうことも想像に難くない。
個人的にグラタンが好みということもあるが、和洋折衷の「うどんdeグラタン」は特においしかったので、お勧めしたい。

さらに、食後のデザートは、これしかあるまい「うどんアイス」。これでフルコース、完璧である!。今回の私は勢いで"超こってりうどんアイス"をチョイス。うどんの粒が入っており、黒茶色のつぶつぶはイリコである(チョコチップでは決してない)。舌の上でよく味わうとマジでイリコ以外の何物でもない。確かに実際のうどんのつけダシはイリコでとる場合が多い。しかし、アイスの冷たさに紛れて(?)、自然と食べられる。これはチャレンジャー向けというにふさわしい。ただし好みは分かれるといわざるを得ないだろう。アイス単体で考えた時、ハーゲンダッツアイスの方がおいしいことは間違いないだろうが、創作工夫や意外性・話題性の点で評価できる。
さぬきにうどんを伝えた智泉大徳
智泉大徳は、延暦8(829)年2月14日、父は滝宮・龍燈院の菅原氏、母は弘法大師空海の姉(後の智縁尼)の間に生まれる。空海門下第一の秀才といわれ、十大弟子とも四哲ともいわれている。
延暦23年(804)、遣唐使とともに入唐した空海が大陸の進んだ文化を携えて帰国すると、師であり叔父でもある空海から「うどんの祖」を伝授され、故郷である滝宮の両親をもてなしたのが讃岐にうどんが伝わった最初であると伝えられている。

写真が智泉大徳(綾上町法導寺所蔵)。
※文章・写真は綾南町うどん会館掲示より※


「確かお茶を伝えたのは栄西禅師だったな」と思いながら、地元香川には弘法大師空海や智証大師円珍など昔から偉いお坊さんがいたんだなと感心しました。

今一度、アイスの種類を整理すると、(1)さっぱりうどんアイス(一般向け)、(2)純こってりうどんアイス(3)超こってりうどんアイス、味付けの詳細は下記記事の囲み部分をご覧下さい。また、大きさ等のバリエーションは、レギュラー=150円、ワッフルコーン=200円、ダブルワッフルコーン=250円、持帰り用=250円である。なお、限定企画の「ウルトラこってり味」は終了していた。写真は超こってりうどんアイスのレギュラー。

話がうどんアイスにそれたが、「饂飩めし」と「うどんdeグラタン」はさぬきうどんの創作料理である。今後の創作変化(へんげ)に期待したい。
なお、道の駅・滝宮では毎日地元の物産市が開かれており、讃岐コーチンの生卵(10個入250円)をおみやげに買ったことも付記する。




2003.01.30掲載



恐るべきうどん王国、マジ!?「さぬきうどんアイス」

平成14年3月11日、友人と高松に出かけた。その際、以前より「うどんアイス」なるものの存在情報を得ていたので、"百聞は一見にしかず"ということで、その現場に急行した。
その現場とは、国道32号線沿いの「道の駅・滝宮」(香川県綾歌郡綾南町)。綾南町は香川県のほぼ中央に位置し、滝宮天満宮がある町だ。
ご承知の通り、香川県といえば讃岐うどん、まさにうどん王国なのである。しかし、そのうどんをアイスクリームに発展させるなんて、「ホンマ大丈夫〜?」というのが正直な気持ち。
綾南町うどん会館に入り、うどんアイス売り場を探すと、次の案内表示が目に入った。

さぬきうどんアイスは3種類

アイスのツブツブはうどんです。だんだんと体温で柔らかくなります。いろんな食感をお楽しみ下さい。
(1)さっぱりうどんアイス(一般向け)
アイスクリーム自体の糖分を大幅にカットし、だしのコクで甘みを出しています。嫌味なだし臭さを消して、だしの風味でアイス特有のしつこい甘さが残らない甘さをおさえたサッパリ味。
アイスクリームとしての美味しさを追求したヘルシーな元祖さぬきうどんアイスです。

こってりうどんアイス(チャレンジャー向け)
(2)純こってり
お客様の希望により作られた、アイスクリームよりもうどんだしの「いりこ」「かつお」風味を強調したアイスです。サッパリ味では満足できない方にオススメ。
(3)超こってり
純こってりではまだまだという方に。「純こってり」にいりこを混ぜ込んだアイスです。クセと風味がかなり強いのでご了承下さい。

「何!、3種類もあるの〜、"さっぱり""純こってり""超こってり"、どこかのラーメン屋みたいなメニューだぞ」
さすがに超こってりをチャレンジする勇気はなかったので、友人はさっぱり、私は純こってりを注文した。第一口目、「ん!?」、アイスにだしが効いていて(笑)、少し違和感があったが、食べるに従って慣れてきたという感じである。チョコチップアイスはチョコの粒々が入っているが、このうどんアイスはうどん切り粒がちりばめられたもの。個人的にはその冷凍うどん粒には特別の味はないように思えた。
ちなみに写真の右側が(1)さっぱりうどんアイス、左側が純こってりうどんアイス。両方とも一見普通のバニラアイスで、さっぱりと純こってりとの見た目の違いはわからない。ただし、超こってりは、うどんのツブツブに加えて、だし用いりこと鰹の削り節の粒々が入っているそうだ(私は食べてないのでご了承下さい)。値段はカップのコーンの大きさで、150円(=写真)と200円がある。
さぬきうどんとアイスの融合。うどんアイスを食べて、讃岐のみやげ話になることは間違いなし!。はっきり言って、このマッチング(うどん+アイス)、好みは分かれるでしょう(笑)。チャレンジャーよ、讃岐に来たれ!。

うどんアイスに興味を持たれた方もいると思うので、道の駅・滝宮の所在地情報は次の通り。
〒761-2305 香川県綾歌郡綾南町滝宮1578
道の駅・滝宮/綾南町 うどん会館 TEL 087-876-5018




犬も歩けばうどん屋に当たる!?

NTTのタウンページを数えると、現在、讃岐うどん専門店のお店は香川県内に約700軒あるそうだ。香川県人の無類のうどん好きはもちろんのことである。法事の前にはうどんのおもてなしが、ごく普通である。さらに、近年は県外からおいしいうどんを求めて来られている方が増えているとか。インターネットのWEBでも讃岐うどんの美味しい店を紹介するHPは人気が高い。
本場讃岐うどん・香川のお店の形態は大きく分けて4つ。

(1)一般型
席に着くとメニューを見て注文し、待ってると、できあがったうどんを持ってきてくれる。全国共通のうどん店。調査によると讃岐うどんの店の約6割を占める。

(2)セルフ型
お客は「うどんの玉数」と「かけ・ぶっかけ・冷や」などの種類を告げることから始まる。お店の人がうどん玉を温めてくれるか、自分でうどん玉を温めるかの違いはあるが、薬味(ネギ、ショウガ、天かす、ごま等)や具(天ぷら類)に関しては、好きなものを選んで自分で載せる。載せ終わった段階で、うどん代金を精算する方式が多い。かけうどん(一玉)100円台というのが当たり前の世界で、具をプラスして値段が決まる。おにぎりやちらし寿司のオプションも定番だ。なお、食器の片づけもお忘れなく!。

(3)製麺所併設型
数はそれほど多くないが、特徴的なうどん店だ。製麺が本業で、うどん店はセルフサービスとなっている。(2)セルフ型と同様、お客は何かしらアクションを起こさないと、うどんにありつけない。値段も当然安く、田舎部に多い。

以上の(1)〜(3)の合計が約700軒。それから、うどん王国"香川"らしく、(4)も忘れてはならない。
(4)専門店以外型
食堂や喫茶店、レストランで、メニューにうどんも扱っているお店。正確には(4)を足すと、700軒+αということになる。うーん、これらを足すと1,000軒を軽く越えそうだ(想像着かない)。




新しい風呂でうどんを食べる風習が香川にある!

私も、新聞記事(四国新聞2002/02/18朝刊)を読むまでは、全く知らなかった。
お風呂の湯船で口にするものといえば、お風呂で歯を磨く人は、歯磨き粉か、温泉気分で桶にお銚子をいれて、キューと一杯とか。しかし、さすが、うどん王国"香川"は違う。
新築のお風呂や修理したお風呂、その一番風呂で、讃岐うどんを食す風習が県内随所で残っているというのだ!。
今でこそ、一家にお風呂があるのは当たり前だが、昔は風呂が貴重だった。風呂がない家もあったし、毎日焚かない家もあった。近所同士で「もらい風呂」ということも決して珍しくなかったそうだ。ということは、新しく風呂ができたり、きれいになるというのは、その家にとっても、まわりにとっても慶事だったのだ。
そして、うどんは年中行事や仏事などに登場するハレの日の食べ物で、消化の良い健康食品だから、メデタイ時にうってつけというわけである。
何故、湯船の中でうどんを食べるのか?という疑問。これに対して有力な説が「五右衛門風呂」起源説。五右衛門風呂というとドラム缶をイメージされるかもしれないが、木桶型と鉄桶型がある。たらいうどんは大きな木桶を使うので、なんとなく、うどんをゆでるシーンが想像できる。

本当にお風呂でうどんを食べているでしょ!
(四国新聞より)
江戸時代の五右衛門風呂の様子。東海道中膝栗毛の弥次さん、喜多さん
約25年前はこんな五右衛門風呂だった(写真はイメージ用)。風呂釜は埋め込まれていましたので念のため(笑)。

瀬戸内海の伊吹島(観音寺市)では昔、五右衛門風呂でゆでたうどんを食べた記録が残るそうだ。さらに、お風呂でうどんを食べる風習の残る岡山県の井原市や笠岡市の一部では、昔は健康のために五右衛門風呂でうどんをゆで、そのゆで汁の風呂に入っていたという。
このように慶事で食べられるうどん、もらい風呂を通した近所とのつながり、そして五右衛門風呂。これらが不思議に融合して、独特の風習が生まれていったと考えられている。
実は妙法寺の風呂も、約25年位前までは鉄製の五右衛門風呂だった。当時のことは子供心にとても懐かしい。その後、洋式風呂に替わったが、寺の庫裡の風呂場も老朽化が著しい。風呂のやり替えは、何年、何十年に一度のことだろう。もしも修理またはやり替えた時には、是非、お風呂の湯船に入って、讃岐うどんを食したいと思う今日この頃であった。今回の四国新聞の記事を読んだ讃岐人の何人かは同じことを思っているに違いない。

四国新聞社ホームページ内の「讃岐うどん遍路」のHPは讃岐うどんに関する情報が豊富なのでURLを紹介する。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/

[参考:讃岐うどん遍路HP、四国新聞2002/02/18朝刊]
2003.03.23版