開運・元三大師おみくじ



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おみくじ中の住職
住職が如意輪観音菩薩、元三大師にお伺いし、祈願しておみくじを引いてお導きする。

○おみくじの起源

実は元三慈恵大師良源上人(912〜985)が仏教各宗の寺院や神社で行われている「おみくじ」の創始者であることは案外知られていない。慈恵大師が観音菩薩に祈念して偈文(げもん)を授かった観音籤(くじ)が起源と言われる。また、元三大師が如意輪観世音菩薩の化身であると言われているところから、「観音籤」の名があるともいわれる。
江戸時代初期、東京上野の寛永寺に黒衣の宰相といわれた天海大僧正(1536〜1643)という方がおられた。天海大僧正は常々慈恵大師に深く帰依されていたが、夢枕の中に慈恵大師が現れて、「信州戸隠山明神の御宝前に観音百籤あり。これは、後世複雑な社会において人々の困難を救うために観音菩薩に祈念していただいた、いわば処方箋ともいうべきである。これを私の影像の前に置いて信心をこらして吉凶禍福を占えば、願いに応じて禍福を知ることができるであろう。そうして衆生を利益せよ」というお告げをいただいた。早速に人を戸隠に派遣して確かめると、偈文百枚が納められていたという。
『観音経』には「浄聖なる観世音菩薩を念じ、念ぜよ。疑いを生ずることなかれ。観世音菩薩は苦悩や死や厄災において、頼みとして最高の救世主である」と説かれている。
番号を付けた百本の籤を小さな穴のあいた箱に納め、至心に祈りながらそのうちの一本の籤を得て、引いた番号に相応した偈文によって、願う事柄の吉凶を判断すると、的確な指示が得られたのであった。
現今の神社仏閣で気軽に引けるおみくじは、この「元三大師百籤」から発展したもので、人間の運勢、吉凶を五言四句の偈文(漢詩百首)や和歌(=神社に多い)にまとめ、一番から百番まで連番をふり、引いた番号に書かれた文面で占うものである。

妙法寺には、厄難災除、魔除守護の元三大師降魔尊像が奉安されており、「元三大師おみくじ祈願所」として昔から知られている。この元三大師降魔尊像は正徳2年(1712)年に日光輪王寺門跡より拝領したもの。左手に独鈷を持ち、表情は極忿怒の相をしているのは恐ろしい形相をして悪魔を退散させ厄災を払う法力を表している。
なお、元三大師降魔尊像、元三大師聖像、同由来記の3点は昭和50年11月14日に丸亀市文化財に指定されている。

歴代住職が相談者から直に話を聞いて、如意輪観音菩薩、元三大師に用件をお伺いし、祈願して、おみくじによって商売、結婚、病気などさまざまな悩みや人生相談に応対している。
原則として直接当山へお越しいただく(要予約電話0877-22-7881)ことで、ご相談に応じています。もちろんプライバシーは厳守いたします。また、後ろ姿の写真では満足できない、住職の顔を見たいという、怖いもの見たさの方もどうぞ。
■妙法寺
 〒763-0021 香川県丸亀市富屋町9番地 TEL0877-22-7881



元三大師降魔尊像
(妙法寺藏、約20センチメートル)
20130224更新
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