国の重要文化財

与謝蕪村画「蘇鉄図」等の特別一般公開について

 ★お陰様をもちまして平成24年11月3〜4日の公開は終了しました。
大勢のご参拝ありがとうございました。★




公開の模様はこちらをご覧ください。

また、YouTubeで当日の模様が動画で観られます(約4分30秒)。



天台宗 妙法寺 2012/11/10 update


開催要領

明和3年(1766)から明和5年(1768)にかけて与謝蕪村は讃岐(香川)を訪れ、妙法寺に滞在して揮毫した絵が残ることから、妙法寺は一名「蕪村寺・ぶそんでら」といわれます。
妙法寺所蔵の蕪村画の6作品は、いずれも国の重要文化財に指定されています。

下記の通り、俳人画家・与謝蕪村の讃岐時代の代表作品である「蘇鉄図」等を特別一般公開いたします。
また、妙法寺所蔵の寺宝や、妙法寺庭園もご覧になれます。
「蘇鉄図」「竹の図」「寿老人の図」は7年ぶりの公開ですので、この機会にどうぞご参拝下さい。合掌



(1)日時:平成24年11月3日(土)〜4日(日) ※二日間限定※
  午前9時〜午後4時まで(二日間とも)

(2)会場:妙法寺本堂 (所在地:香川県丸亀市富屋町9番地)

(3)拝観料:無料

(4)公開作品等

(1)紙本墨画「蘇鉄図」  四曲屏風、一双 (与謝蕪村画)
(2)紙本淡彩「竹の図」  一幅 
(与謝蕪村画)
(3)紙本淡彩「寿老人の図」 一幅 
(与謝蕪村画)

(4)寺宝

1.元三大師画像(丸亀市指定文化財)、正徳2年(1712)に日光輪王寺門跡より拝領。
  ※元三慈恵大師良源(第18世天台座主)は比叡山中興の祖で厄除の角大師
2.元三大師画像由来記(丸亀市指定文化財)
3.元三大師降魔尊像(丸亀市指定文化財)
4.大黒天像(伝・伝教大師最澄上人御作)、宝永7年(1710)に日光輪王寺門跡より拝領。
5.「萬々歳」 一幅 (豪恕書)  豪恕和尚は江戸後期の天台僧で延暦寺執行等の要職を歴任。比叡山正覚院二十世。

(5)妙法寺庭園もご覧になれます。
 小堀遠州が築いた「崩れ石の庭」といい、普段はなかなか観られません。
 現在も蘇鉄図を雰囲気を彷彿とさせるように、蘇鉄や木々が生き生きと茂っています。

★妙法寺所蔵の作品と、公開作品についてはこちら

(5)交通:JR丸亀駅から南へ徒歩5分
 
★地図と交通案内はこちら

丸亀市民の方は丸亀市コミュニティーバスぐるっと・丸亀通町バス停から北西へ徒歩3分
  ※妙法寺に車の駐車場はございません。お車でお越しの方は市営 駐車場をご利用下さい。

(6)お問い合わせ:妙法寺へ
〒763-0021 香川県丸亀市富屋町9番地 TEL 0877-22-7881
ホームページ http://www.busondera.com/

■与謝蕪村と妙法寺

明和3年(1766)から同5年の春先まで、与謝蕪村51歳からの足掛け3年間、高松の城下をはじめ、丸亀や琴平の俳友のお世話になりながら、丸亀・妙法寺に逗留しました。その際、客殿や仏間などの襖絵等を描き、かつての襖絵は、今では屏風に作り替えられ、寺宝として大切に保存されて今日に至ります。このようなゆかりで妙法寺は別名「蕪村寺」(ぶそんでら)と呼ばれ、この時の作品は、大作の「蘇鉄図」をはじめ、ほかの五点ともども国の重要文化財に指定されております。
★与謝蕪村についてはこちら

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20121110版